5月中旬から12月中旬まで、毎週土曜日の朝8時からお昼まで開かれるというPalo Alto Farmer's Market。今日はその初日です。Violetにまたがって、とりあえずどんなもんだか偵察に。
9時半過ぎに到着すると、すでに結構な人出。オーガニックの野菜や果物もそうでないものもあるみたい。他にはパン、魚、クレープ屋さん、花、蜂蜜、自家製ジュース等も並んでいます。
このオーガニックの葉っぱ屋さんで小ぶりのチンゲンサイを購入。オーガニックなので、ちっちゃい虫がついている。ちょっと怖いけど、気にしない、気にしない、オーガニックなんだから。
シイタケもあります。普通サイズは1ポンド(約450g)で$7.50ですね。スーパーの半額ぐらいなので、どんどん売れてます。アメリカではどうやって食べてるのかな?
美味しそうなにおいに誘われて、アプリコットデニッシュを買ってみました。パイのところは薄めでさくさく、アプリコットの酸味が程よくってうまいっ!
家に帰ってから、早速チンゲンサイを炒めて食べたところ、食感はシャッキシャキ、ちょっと苦いような特有の香りがはっきりしています。そうか、チンゲンサイってこういう味の野菜だったのかー。
アウトドアスポーツウェアを扱っているパタゴニアのアウトレットがSanta Cruzにあることがわかり、週末に観光がてら出掛けました。Santa Cruzは、Monterey Bayの南端に位置する小さな海辺の町です。まずはPalo Altoから太平洋を目指して西へ。途中、自転車で激走する人達が行き交います。太平洋にぶつかったら、海岸沿いの道をそのまま50〜60km南下。海水浴のできるような砂浜にはほとんどお目にかからず、荒々しい断崖絶壁か岩場のような海岸線が
続きます。町に入るとすぐにありました、パタゴニア。ほら。
アウトレットなので、デザインやサイズがそろっているわけではありませんが、中には掘り出し物があるようでした。
パタゴニアのお店を出たところに、オーガニックのカフェがあります。チーズの品揃えが豊富です。トマトと焼いたアスパラガス、モッツァレラ、バジルペーストのサンドイッチは優しい味。
Santa Cruzの海岸は美しく、遊歩道が整備されていて、そぞろ歩く人達でにぎわっていていました。サーフィンやヨットなどマリンスポーツを目当てにやってくる人が多い街のようです。

I-Center主催のWednesday Tourに参加し、Hakone Gardensに行って来ました。Hakone Gardensは、Palo Altoから南東25km、Saratogaにある日本庭園です。立派な門をくぐって敷地に入ると、池には コイが泳ぎ、太鼓橋がかかっています。見上げるとUpper Houseと呼ばれる家屋がありました。
池の左手には小さな滝まで流れており、裏手には竹林が続いています。
現在、ここで働く専属の庭師は二人だけとのこと。広い庭園の手入れは大変な作業と思います。
もうひとつ、Lower Houseと呼ばれる家屋の前には小さい石庭があり、また、昔台所だったという別棟にはお茶室も設えられていました。
さてさて、帰り道に近くでピクニック。ピクニックなんて、久しぶりです。いろいろな国からスタンフォードにやって来た方達と知り合うことの出来る、楽しいイベントでした。


今日は、カリフォルニアワインの産地のひとつ、Napa Valleyを目指すことにしました。まずはSan FranciscoからGorden Gate Bridgeを渡った対岸の街、Sausalitoで腹ごしらえ。炭火焼のハンバーガー、税込みで$7ほど。確かに炭火焼のハンバーグはおいしいけど、ちょっと観光地価格。そこから車で30-40分北上すると、うねうねとぶどう畑が広がり始めました。道沿いにところどころワイナリーの看板が出ていて、ワインのテイスティングができたり、ワイナリー内を見学できたり、ピクニックエリアがあって、お弁当をひろげることができたりします。テイスティングはワイナリーによって有料のところもあれば無料のところもあり、もちろん気に入ったワインがあれば購入することが出来ます。大きなワイナリーの駐車場には、なぜか日本では見たこともないような長いリムジンが停まっていました。何台か見かけたので、リムジンに乗ってワイナリー巡りをするというリッチなツアーがあるのかも知れません。
ワインに詳しくない私たちは、ワイナリーを巡りながらテイスティングを楽しむ、というよりも、ぶどう畑の広がる丘陵地のドライブを楽しんだ一日でした。



スタンフォード大学キャンパスの南側にThe Dishと呼ばれる丘陵地帯があります。Dishは、そこに設置されている大きな大きな円形のアンテナの愛称。なかを一周している道があり、日中はスタンフォードの学生や地元の人達に開放されているため、ウォーキングやジョギングスタイルの人達がいつも出入りしています。私たちもいざ!
Dishの出入口まではアパートから自転車で30分足らず。ですが、緩やかな坂をこぎ続け、すでにへーへー。Violetをそこに待たせて、登り始めました。
ただただ草原。一番高い地点では、360度視界が開け、スタンフォードのキャンパスはもちろんサンフランシスコ湾、湾の対岸まで一望できます。気持ちいい〜。
さて、行けども行けども道は続き、ついには遠くに見えていたthe dishは目の前。ここまで来て引き返すこともなかろう、とひらすら前進。結局1時間半ほど歩き続け、ようやくVioletのもとにたどり着きました。帰り道が下り坂で本当に助かりました‥‥。
ESLで一緒のお友達とランチに出掛けました。アパートから1kmくらいのところにあるAllied Arts Guildのレストランです。中に入ると、お給仕の方がやけにたくさんいます。しかもお歳を召した女性が圧倒的。聞けば皆さんボランティアとのこと。お客さんの置いていくチップがスタンフォード大学内のLucile Packard Children's Hospitalで治療が必要な、経済的余裕のない子供達のために使われるとのこと。敷地内のお庭は美しく手入れされていて、キャンバスを広げている人もちらほら。肝心のランチはというと、スープか
サラダと2種類から選べるメイン(今日はハムの入ったトルティーヤと焼いた野菜か、エビののったシーザーサラダ)、デザート(スポンジケーキの上にイチゴとイチゴソース、生クリームがかかったもの)に飲み物がついて$17。スープかサラダとサンドイッチ、あるいはスープとサラダのセットが$10と結構いいお値段。ですが、野菜たっぷり、優しい感じの料理で、ボランティアの方々のサービスも親切だし、気持ちのよいレストランでした。
金曜日はESLがありません。ESLで一緒のインド人のお友達、ご近所の日本人のお友達と3人でスタンフォード大学のキャンパス内にある美術館、Cantor Arts Centerに行きました。自転車を降りてすぐに、同じくESLで一緒のブラジル人とそのお嬢さんを発見。昨日ESLを休んだのはワールドカップ、ブラジルー日本戦をみるためだったとのこと。う〜ん、気合いが違いますね。左端が二人です。


前庭にはロダンの彫刻が並んでます。展示されているのは地域も時代も様々な作品で、数も多くないので飽きません。日本のものでは、仏像や平安時代の彫像のほか、掛け軸や焼き物も幾つか展示されていました。
併設されているカフェのランチが美味しいとの評判なので、また今度行ってみようと思います。
最終日は朝6時に起床し、小一時間ほど散歩しました。前日、雄鹿に出会った同じ湿原で、別の雄鹿3頭を発見。このうち1頭は、こちらをチロッと一瞥し、同行の友人のすぐそばを通り過ぎて行きました。ここは鹿の食堂なんでしょうか?それにしても、野生動物、もう少し警戒心を見せて欲しいです。
朝食後はヨセミテバレーの北東に位置するトゥオルミミドウへ。ここはバレーとはまた違った景観で、どこまでも平らな湿地が広がっています。
ソーダスプリングまでのトレイルを歩きました。ぽこぽこと炭酸水が湧き出ていました。
帰りにテナヤ湖のほとりで記念撮影。今回は3泊4日とゆっくり滞在し、ヨセミテ国立公園の様々な表情を見ることが出来ました。さらに、違う季節にはまた違った表情になるのでしょう。多くの人が魅了されるのも無理はないですね。
ESLのクラスの帰り道、スタンフォードメモリアルチャーチに立ち寄ってみたところ、学生とおぼしき演奏者がパイプオルガンのレッスンを受けていました。立派なパイプオルガンで、響きも重厚です。演奏会あったら聴きにいってみたいな〜。
パロアルトは連日30℃を越す暑さです。




霧のサンフランシスコを抜けると、何事も無かったかのように晴天が続きます。向かったのはナパバレー。前回訪れた時にはまだ小さかったぶどうの実がだいぶん大きくなってます。ナパバレーは南北50km、東西1.6~8kmほどの地域ですが、その北方に位置するセントヘレナの街のMartini Houseでお昼ご飯を食べました。
まず、私たちのゲストが召し上がったのはロブスターのリゾット。ロブスター、ぷりぷり。
夫はホタテ貝のグリル、キノコのソテー添え。
私はグリンピースともう一種類の野菜の入った平べったいパスタ。ソースはさらっとしているけれどパルメザンチーズのこくと香りがたっぷり。
これまでアメリカの食べ物は、量が多くて大味と認識していましたが、ところがどっこい、私たちが知らないだけでこんなに洗練されたお味のお店も存在するのでした!!!
こんな素敵なお店を家の近くで見付けたいなぁ。
カリフォルニアには沢山ハイキングコースがあります。今日はその一つ、パロアルトの南、約20kmのところにあるキャッスルロック州立公園にハイキングに行きました。ESLのお友達が勧めてくれたコースです。森の中だったり、おっきな岩があったり、山の斜面を歩いたり、変化のある景色が楽しめます。起伏もあってへーへーしましたが、樹々の中を通る風の音、小鳥の鳴き声、足もとの落ち葉を踏みしめる音と普段気付かぬ音も一緒に楽しめました。
我が家はPalo Altoの西端に位置しています。アパートの敷地は小川に隣接していて、その小川の向こうはもうMenlo Parkです。Violetと連れ立って、人一人がすれ違えるぐらいの小さな橋を渡ってMenlo ParkのFarmer's Marketに行ってみました。住宅地を抜けて行くので、車の通りも少なくスイスイ〜。10分ほどで到着です。
日本風のなすは、スーパーでは見かけたり見かけなかったりですが、ここで発見。少々熟れ過ぎの感もありましたが、それはそれでよいのです。産直ですから。トマトは完熟、ジューシー。ズッキーニは5本で$2。不格好だけど、ただ焼いて食べたら、甘みのしっかりしていること!他にもインゲンやブラウンマッシュルームなどを買い込み、しめて$10ほど。リュックに背負ってえっちらおっちらと帰って来ました。
サンフランシスコ出発のバスツアーを利用してヨセミテ国立公園に行きました。片道5時間半の旅、途中の街で30分の休憩があります。6月に初めて訪れた際、右手に見えるブライダルベール滝は雪解け水で勢いよく流れ落ちていましたが、今回はだいぶん細ってます。写真ではどこが滝か、わかりずらいですね。

ヨセミテ滝も同様で、岩肌を水が這ってる感じ。水量の減ったマーセド川は子供の水遊びにもってこい。
湿原で、一人(正確には"一匹"ですが)お食事中の鹿を発見。草ばかりでなく、落ちたリンゴ(と思しき果実)も食べてました。ほとんど丸呑みの様子。鹿に会えると嬉しくなります。


バスツアーを利用してグレーシャーポイントへ行きました。ここからはヨセミテバレー全体を見渡すことが出来ます。ここに来たのは2度目だけど、やっぱりすごい眺望!
7月に登ったバーナル滝とネバダ滝のさらに上の方では、山火事(と推察)の煙が上がっていました。こちらも水量は先月より減ってますね。う〜ん、せっかくだから歩いて帰ってみよっかな。グレイシャーポイントは標高2199m、バレーまでの標高差は約1000m。この1000mを4.6マイル(=7.4km)で下っていく山道があるのです。下り始めたのは午後1時前。ちょうど下から登って来た人達と次々に出会う時間帯で、みなさん、かなりヘトヘトのご様子。何気なく歩き始めてしまったけど、私たち大丈夫かな?でも、もう歩くしかないよね。後ろから追い抜いていった家族がみるみる小さくなってしまいます。壮大なバレーを眺めながら、スイッチバックになった道をひたすら歩き続けること2時間30分。
7.4kmを下り切りましたよ。ふぅーーー。しかし、バス停までさらに2km以上‥。本当によくやった!!
バレーで出会った鹿の親子。
バレーの東に位置するミラーレイクを通る7km弱のコースに行ってみました。ミラーレイクは干上がってしまっていて、6月には水のあったところに歩いて入れます。
川沿いの道はブンブンと虫が多い。払いながら多い森の中を歩いて行くと、今日も鹿を発見!角の立派な雄鹿5頭の群れです。じーっと見ているとどうやらむしゃむしゃと草木を食べながらトレイルを横切りたい様子。横切るのはいいけれど、なんだかこっちを見ながらずんずん進んでくるよ。
ひ〜、さすがにあまりに近づかれると怖いですーーー。ご一行様は無事に通りすぎ、折り返し地点の橋に到着。
橋を渡った川の反対側は人馬兼用の道だったので、落とし物の多いこと‥‥。参りました。
まだまだ私の知らないヨセミテが沢山あるはずです。また来るよ〜。
夫の研究室の友人が野球観戦に誘ってくれました。彼は地元オークランドアスレチックスの大ファン。チームのキャップをかぶり、やる気満々。対戦相手はじゃーん。
そうです、イチローです。シアトルマリナーズです。城島も出場してました。球場で観戦しているのは恐らく99%アスレチックスファン。マリナーズの攻撃になると球場全体が静かになってしまいます。アウトになると声援があがり、ホームランでは大ブーイング。私などボールの行方がよく追えず、そのホームランに気付かなかったほどでした。試合は11-2でアスレチックスの勝利。観客は皆さんご満足の様子でした。イチローと城島のヒットを一本ずつ観戦できたので、我々も満足です。
家から車で東に向かって20分ほどのところにあるHuddart County Parkを歩いて来ました。すっかり森の中。背の高い木が光を求めてアーチを描いています。
高低差100mほどのコースを約2時間、試しに万歩計を付けてみたら、11427歩歩いてました。ヨセミテに引き続き、今日も人馬共通道で、乗馬をしている人達にも遭遇しましたよ。
太平洋沿いを歩いてみよう!とFitzgerald Marine Reserveへ行きました。空は厚い雲に覆われ、私たちは肌寒く感じる天気でしたが、浜辺には水着で遊ぶ子供達も。寒くないのかなー。ちょうど潮の引いた時間帯で、岩場ではイソギンチャクや小さな巻貝を見ることが出来ました。
夫のラボの同僚主催の野球観戦会に参加しました。地元オークランド・アスレチックスとテキサス・レンジャーズの試合です。水曜日のデイゲームだから、入場料は$2!
少々送れて我々が到着したのは5回になったところで、3-6でレンジャーズがリード。アスレチックの攻撃中、ここぞというところでは、相手投手にプレッシャーをかけるために、観戦席に向けて"louder"とか"noise"とか、電光掲示板にはうるさくするようにとの指示が出ます。これを見て、お客さん達はぶーぶーわーわー騒ぐわけです。応援の甲斐あってか、試合は9-6でアスレチックスの逆転勝ち。

ところで、今日の対戦相手、テキサス・レンジャーズのブルペンで、なんと日本人の投手を発見。今日は出番がなかったようですが、写真下中央の青いウエアの大塚晶則投手でした。
ニュージャージーに住むお友達が、はるばる遊びに来てくれました!今日は一緒にナパバレーまでドライブ。葉っぱの落ちたブドウの樹はきれいに剪定されていて、畑は楊枝をきれいに立てて並べたようです。
お昼はまたまたMartini Houseに行きました。
数種類のキノコのグリルのサラダ。
ハンカチーフパスタ。大きなパスタがふわりとおりたたまれていて、中はほろほろに柔らかく煮込まれた牛肉がぎっしりです。
洋梨のコンポート。台は蜂蜜とマスカルポーネで、まわりには香ばしいヘーゼルナッツとルビー色のザクロの実。お腹が一杯でもう無理だと思ったのに、何のことはない、ぺろりっ。美味しかったな〜。
食事とともに明るい春の陽射し、楽しいおしゃべりを満喫し、それはそれは素敵な時間を過ごしました。遊びに来てくれたお友達に感謝です。

Napa ValleyでPejuというワイナリーを訪れました。ここで作られたワインのほとんどは、ワイナリーから直販されるとか。試飲をしないとワインを買うことが出来ないようになっており、作り手のこだわりが感じられます。私たちも試飲の列に並んでみましたよ。10人位ずつグループになって試飲用のカウンターに案内されます。試飲させてもらえたのは、4種類。(ワインに詳しくないため、詳細なご報告が出来ず失礼!)試飲後にワインを買わなかったら、試飲代として$10/人、ワインを買ったら試飲代は不要というしくみでした。
赤2本、カルベネソーヴィニヨン(2003)とジンファンデル(2004)を買いました。どなたかが遊びにいらして下さった時に開けて、一緒に楽しみたいと思います。
ナパバレーでオーパスワンにも立ち寄りました。オーパスワンは、ナパバレーを代表するワイナリーの一つです。試飲だけでも$25もしてました。売っているワインは2種類だけ、ひとつがOpus One(2003)で、$165なり。もうひとつがOvertureというOpus Oneにはなれなかったワイン。こちら$55(だったと思う)。とはいえ、十分いいお値段。Overtureはワイナリーでしか購入できないようです。ちなみに今回でオーパスワンに立ち寄ったのは4度目なのですが、ワインを買ったこともなければ、試飲をしたこともないという‥‥。
(写真は、ワイナリー側から正面ゲートを見たところ。)
