Grand Tetonからの帰り道最終日、20:55くらいに閉店間際のStarbucksにカフェインを求めて駆け込みました。店内はすっかりきれいに片付けられていたけれど、「まだやってますか?」と尋ねたら、気持ちよく「もちろん!」と答えて一杯のコーヒーを入れてくれました。掃除の済んだトイレも貸してくれて。私達が、これからサンフランシスコのさらに南まで、3-4時間かけて帰ると聞いた店員さん、「これね、今度新しく売り出すコーヒーでね、お水さえあれば入れられて、豆から入れたのと同じように美味しいから。」と数日後に新発売の予定のインスタントコーヒーまでくれました。うるるー、ありがとう〜。大変な旅だったけど、いいこともあるね。店員さんの優しい心遣いが身に染みました。