Dog-walking
昨年末預かった子犬の世話係を一日だけ引き受けました。午前と夕方に近くの公園まで散歩に行き、夜7時にドッグフードをやるというお役目です。会うのは久しぶりだけれど、元気かな?
散歩に連れ出すために飼い主から預かった鍵で家に入ると、侵入者である私たちを怪しがる風もなく、嬉しそうにばたばたとしっぽを振って飛びついてきました。ん?この態度、番犬としてはどうなんでしょうか?私たちのことを覚えてくれていた、のでしょう、きっと。まだ成犬の大きさには至らぬものの、ずいぶん大きくなっていて、子犬はすっかり卒業です。
公園までは、犬が脇目もふらずに連れて行ってくれました。その公園の周囲はフェンスで囲われていて、犬が勝手に逃げてしまったり、知らない通行人に飛びついてしまったりする心配がありません。私が思いっきりボールを投げても平気なくらいの広さのところです。他の犬がいなかったので、ボール投げをして犬を走らせることが出来ました。夕方帰ろうとした時には、まだ少し名残惜しそうにしていたけれど、走らずにボールを投げるだけの人間の方が寒くなってきたので帰宅。あー、楽しかった。また一緒に遊ぶ機会があったらいいなと思います。