新しく何かをしようとした時、自力で1から10まで調べることの出来る人がいますが、私はそういうことが全く苦手です。そんな私が頼りにすべきは経験者。とりあえずよく知っている人に教えてもらっちゃおう、というわけで、全くもって他力本願。しかしそこはそれ。有り難いことに、こういう私の近くには、ちゃーんとよく知った経験者がいるんですよねぇ。
師匠と仰ぐことに決めた友人に連絡を取り、まずは彼女の持っているロードバイクを見せてもらうことにました。いそいそと彼女の家に伺うと、自転車の構造を説明し、試乗までさせてくれました。初めてロードバイクに乗る私の為にサドルを下げてくれたのですが、それでもずいぶんとハンドルが低く感じます。ハンドルの握り心
地も違うので、漕ぎ出しやカーブでは少しふらつきます。でも、漕ぎごこちがとっても軽やかで、ちょっと練習したら乗れるようになりそうな気がする!
ポイントは、漕ぎ出しと止まる時のよう。早速Violetのサドルを数センチ上げ、乗り降りの練習をすることにしました。
<↑もともとのViolet>
<←サドルを上げたところ>