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テレビでホットケーキを焼くシーンを見たら、無性にホットケーキが食べたくなりました。インターネットで作り方を調べると、どうやらとっても簡単。なんで今までホットケーキミックスを買ってたんだろ。
材料:小麦粉…1カップ
ベーキングパウダー…小さじ1.5
砂糖…大さじ1.5
塩…ひとつまみ
卵…1個
牛乳…大さじ4〜5
作り方:1)小麦粉、ベーキングパウダーをふるったものに砂糖、塩を加え、溶き卵と
牛乳も加えて混ぜ合わせる。
2)熱したフライパンに薄く油をひき、1)の生地を流し入れる。
3)表面にふつふつと空気が抜けて来たらひっくり返す。
4)程よい焼き色がついたら出来上がり。
バターにメープルシロップをかけて召し上がれ!
編み物、止まりません。
お友達に教えてもらった毛糸屋さんで糸を選びました。お店までは車で20分くらいです。使ったのはROWANというメーカーのTapestryという毛糸。このシリーズ、他の色もきれいなグラデーションになりそうです。たったの6玉(=300g)で出来ました。軽いし柔らかくて肌触りのよい毛糸なのですが、その柔らかさのためか、糸の引き加減を一定に出来ず、予定通りの大きさにならなくて、編んだりほどいたりと少々余分に楽しみました。
今週の火曜日はとっても寒く、朝、室内の温度は10℃。さすがの私も耐えかねて、初めてヒーターをつけました。あー、あったかいって幸せ〜。こう寒いとあったかいものが食べたくなりますね。焼きリンゴを作りました。
これまた簡単。芯の部分を途中までくり抜いたら、そこに砂糖、シナモン、バターを適当に詰め込んで、180℃のオーブンに放り込む。あとは待つだけ。私の好きなE・recipeを参考にして40分くらい焼いたのだけれど、こっちのレシピだと175℃で15分でした。柔らかくなればいいらしい。しかも芯は底まで全部くり抜かないようにってちゃんと書いてある!バターが流れ出ないように、私もその方がいいと思ったのよね。今回使ったリンゴはGALAという種類。酸味が利いていて、美味しかったです。
美味しいローストチキンの作り方。
材料:チキン、塩、レモン、じゃがいも(←付け合わせ)、セロリ・タマネギ・にんじんなど。今回、友人お勧めのCornish hemを用意。1羽700g程度とかなり小さめ。
1)チキンを水で洗ったあと、お腹の中まで水気をよく拭き取る。
2)一羽あたり大さじ1程度の塩を、お腹の中も含めよく擦り込む。
3)お腹の中に適当な大きさに切ったレモンをぎゅうぎゅう詰め込んで、30分~2時間(レシピにより幅があった)そのままおく。今回は(テレビを見ていたので)2時間おいた。塩をして時間をおいてからレモ
ンをつめた方がよかったのか、レモンをつめてから時間をおけばよかったのか、わからなかったから適当。2時間後にしみ出ていた水分は拭き取ってみた。
4)お尻の皮を楊枝で留め、焼く前にオリーブオイルをチキン全体にくまなく塗り、胡椒をかける。
5)チキンのまわりに適当に切った野菜を並べ、220℃にあたためておいたオーブンに入れる。
6)初めてだったので、15分おきくらいにオーブンの中をのぞき、のぞきついでにチキンにオリーブオイルをかけてみた。
7)皮の焼き色がいい具合になったところで、オーブンの温度を170℃くらいに下げる。そこまで45分くらいかかった。その後、20分くらいしてから試しにチキンを刺してみたところ、透明な汁がでてきたので出来上がり〜!うまそ〜!
がっ、なんと!喜びのあまり(?)オーブンのスイッチを切り忘れ、その後もしばらくそのまま焼き続けてしまった!!!そのため、ジューシーさ欠けたか?しかし、レモンの風味のきいたチキンは旨く、しかも想像したよりはるかに簡単!
Arizona Cactus Gardenまで散歩しました。場所を確認しないまま出掛けたのでぐるぐる歩いてしまいましたが、アパートから20分くらいのところにありました。サボテンの生えているところがあるとだけ聞いていたので、柵に囲われた植物園のようになっているのかな?と思っていたのですが、芝生の広がる公園(あるいはただの空き地かもしれません)の一角に、いろんな種類のサボテンがまとめて植えられているというところでした。選ばれたいくつかのサボテンには寒さよけと思われるビニールがかけられていました。選ばれていないサボテン達も寒いんじゃないかなぁ?
ここ数日は、じっとしてるとちょっと寒いけど、日中の日なたはほのかに暖かく、歩くととても気持ちのいい陽気です。