初めて花をつけるか?!と期待した小さなシャコバサボテンは、結局全部つぼみが落ちてしまいました。恐らく水不足と思われます。
親株のほうは、今年は可哀想なことをしてしまいました。昨年11月には、前年同様沢山の蕾がついた(しかもやはり片側半分のみ)のですが、一時の気の迷い(?)で屋外に出し、そのまんまにしてしまったという...。当然というべきか、寒さでつぼみが痛み、開花に至らず落下しました。途中でも室内に取り込めば良かったのでしょうが、何となく置き場がなくて(それまで置いていた場所にはシクラメンを置いてしまったので。)。そんな仕打ちにも関わらず、その後新たについたつぼみが先日咲き始めたのですが、その途端に寒い日が数日あり、開き切らずにご覧の通り。残念。最初につぼみがついていなかったと思われる半分(写真左)につぼみがつき始めているので、それらがうまく咲くといいなと思って見守っています。