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日本に帰国していた間、有り難いことに複数のお友達が私の育てている植木を、それぞれのお家で預かってくれていました。当然、ペラルゴニウムに住み着いていたバッタ達も、鉢ごとそーっとビニール袋に入れて、車のトランクに乗せて、とある友人宅へ運びました。気に入って私のペラルゴニウムに留まってくれているわけだし、今更放り出せません。バッタ達もいるからよろしくね、と。(< いい迷惑...。)
帰国後迎えにいくと、曰く、預けた翌朝に一匹がいなくなり、もう一匹は別のペラルゴニウムに引っ越したとのこと!バッタ達、案外環境の変化に敏感?!
ともかくも、再び鉢ごと袋に入れて連れて帰ってきてました。だいぶん成長して、今は3cmくらいです。いつになったら旅立つのか?楽しみです。
その後ぐんぐんと羽が伸びたバッタです。今日、ついに居なくなりました。どうやって離れていったんだろう。ピョンと飛んでいったのか、バタバタ飛んでいったのか。いずれにしても、夏中楽しませてもらいました。
ばった、元気でねー!
8月に日本に一時帰国する前に挿し芽したカリフォルニアローズです。まだ丈が7cmくらいの小さい株なのに、大きな花をつけています。この薄いピンクともう1つの紫がかったピンク、それぞれ2本の挿し芽をバックアップ用に育てることにしました。
旅立ったとばかり思っていたウチのバッタ、以前の住まい(ペラルゴニウム)から4-5m先にあるバラに引っ越してました。また見つけられて嬉しいわー。後ろ足の手入れ(?)をしてたので、ちょっとビックリしました。
バッタの住まいになっているバラは去年買ったFrench Raceですが、今年はどうも今ひとつです。花の数が少ないし、花も小さめ。しかも、去年は8月中旬くらいから3度目の花が咲いたのに、今年はようやく2度目。そのうえ虫(< バッタではありません、念のため。)にも食われちゃって。葉っぱもなんだか元気がない印象だし、とほほな状態です。冷夏の影響?いやー、鉢植えなのに、新しい土で植え替えなかったせいかなぁ?
昨年末にいただいたTamoraも冴えません。初夏につぼみが出始めた頃、その大事なつぼみにアブラムシが大発生してしまい、殺虫剤をかけたら虫もろともつぼみも全滅してしまいました。しょぼーん。今また10個近いつぼみがふくらんできているけれど、こっちも知らないうちに虫に食われてます。
どちらも年内もう一度花をつけると思うので、花が終わったら肥料をやってみるつもりですが、バラ、難しいわ〜。
先週の土曜、18日にスタンフォードのフットボールの試合を見に大学のスタジアムに行ってきました。この日の対戦相手は遥か東、ノースカロライナ州のWake Forest大学だったので、対戦側の観戦席が埋まらないと予想されたためか、オンラインで申し込むと対戦側の座席をタダでもらえたのです。ラッキー♪
スタンフォードは、これまでスクールカラーの赤だったユニフォームを、きりりと引き締まった黒に新調していました。スタンフォード側の観戦席は、新学期にあわせてキャンパスに戻ってきた学生達を中心にビックリするほどぎっしりで、文字通り真っ赤です。こんなに人気のあるスポーツとは知らなかったわー。フットボールの試合を見に行くのは2度目で、実はほとんどルールを知らないのですが、多少知識を得た夫が解説してくれたお陰で、わからないなりに応援してました。えぇ、それ以上詳しいことは聞かないで下さい。
その他の写真はこちら。
バッタの住まいに新しいバッタが登場しました。写真の右はもとから住んでいるバッタ、左が新しくやってきたバッタです。なんだかちょっと小さくなった?と思いながらじっと眺めていると、もう一匹動くものがいるではないですか。小さくなったんじゃなくて、小さい方が新入りバッタだったのです。どうしてここに別のバッタが居るってわかったんだろう?バッタワールド、奥が深そうです。