細々咲き続けているシクラメン、ようやく正常な形の花が咲きだした。やっぱり何らか環境が良くなかったんだろうと思って検索してみたところ、つぼみが発達する時期に肥料中の窒素が多すぎると、花が奇形になってしまうらしい。ふーん、そうなんだ。つぼみの発達時期って言うのは、日本では10月くらいからのことらしい。ここだと多少時期が前後しているかも知れないけれど、確かに去年のその頃は、あんまりにも葉っぱが増えないのが心配で、結構頻繁に液肥をやっていたかも知れない。形のおかしい葉っぱが出始めたので、水だけ切らさないようにしてなるべく手をかけずにいたのが功を奏したってわけだ。
そうね、たとえ葉っぱの数が少なかろうと、花が小さかろうと、その株なりの姿を楽しませてもらえばいいね。
コメント (2)
良い色が出ましたね
かわいいです、家は今年駄目駄目!
肥料は花芽が付いたらあげては駄目なのよ
毎日お楽しみですね…。
投稿者: kazu | 2009年04月12日 23:09
日時: 2009年04月12日 23:09
小ぶりの花が、ぽつぽつと思い出したように咲いています。
ずっと家の中に置いてたんだけど、暖かくなってきたのでついに外に出しました。
投稿者: yoko | 2009年04月13日 15:32
日時: 2009年04月13日 15:32