これは、いままで使っていた暖房のスイッチです。真ん中の丸い部分が温度調節のダイヤルになっていて、時計回りに回していくと、室温よりも高い温度設定のところに到達した時点で、暖房のスイッチがカチッと入ります。我が家はこの冬に、多分2週間ほどはお世話になったかな。とにかく、今日の作業の主役は、このスイッチです。やたらと体格のいいお兄さんと、ちょこんとした警備員のおじさんとのペアが午前中にやって来ました。お兄さんは、このスイッチめがけて突進し、四角いケースをただ引っ張ってカパリとはずし、(このあたりの構造は、本当に”ちゃち”です)なにやら様子を見てから、暖房機に相当しているブレーカーを下げ、スイッチの中から白い10cmほどの電気線を取り出しました。そして何事も無かったかのように、スイッチをもとの姿に戻し、「OK」。正味15分といったところでしょうか?もう暖房機は使えなくなったんですね、きっと。「また来るよ」。でたっ。それって「明日」って意味ですか?
コメント (2)
冷暖房が効くエアコン、なんて素晴らしいんでしょう!!
でも工事は長くかかりそうで大変ですね~。何たって他人が家の中にいるだけでもストレスかかりまくりでしょうね。
しかも工事の進行状況もアメリカならでは?
投稿者: ゆずぽん | 2007年07月26日 16:58
日時: 2007年07月26日 16:58
うふふ、そうなんですよ。ついにエアコンの工事が来たんですよ。お察しの通り、進行状況は。。。
投稿者: yoko | 2007年07月26日 20:59
日時: 2007年07月26日 20:59