3月最初のお茶のお稽古に持参したのは、道明寺。道明寺粉というものを手に入れて、張り切って作ってみた。作り始めてから、はて、道明寺ってどんな食感のものに仕上がればいいのか知らないぞ、ということに気付いた。東京出身の私にとって、道明寺はなじみが薄い。桜餅といえば、ピンクの薄皮にこしあんが包まれた桜餅だ。とはいえ、あんこを15個も丸めて、道明寺粉に水と砂糖を混ぜてしまったあとだし、手順を信じて続けるしかない。
葉っぱが大きかったのと、さっと食べられるよう少し小さめに作ったのとで、葉と中身のバランスが今ひとつだが、見た目は一応道明寺。桜の葉の香りが道明寺らしさを引き立ててくれている。加えて十分美味しかった。
コメント (2)
お久しぶりです。覚えてらっしゃるかしら?
和菓子、とっても美味しそうで素晴らしい~!
私は関西出身なので東京の桜餅に驚きましたよ。
食べて、どこが餅なのか分からなかったです。
ハワイも行かれたんですね。本当にくつろげる所ですね。
私はマウイ島に行ってみたいです。いつになるかな~。
投稿者: ren | 2014年04月25日 10:14
日時: 2014年04月25日 10:14
うわぁ、renさん、お久しぶりです!お元気ですか?
コメントありがとうございます〜。
東京の桜餅、言われてみれば確かに餅成分がないわ。
ハワイは、ほんとまた行きたいです。
マウイ島はオアフとはまた違った表情がありそうですね。
私もいつになるかな〜。
投稿者: yoko | 2014年04月29日 21:30
日時: 2014年04月29日 21:30