皆さんからのあたたかい声援、どうもありがとうございます!!5月の大会に向け、引き続き精進しますので、応援して下さいね。また、一緒に参加して下さる方も随時募集中です〜。
さて、このマーメイドラン、かなり手作り感の漂う大会でした。コヨーテヒルズはコンセントも無ければ、発電機の使用も規制されているため、大音量の音楽やうるさいマイクのアナウンスが入りません。スタートを知らせるのは、電池式メガホン(防災訓練で見かけるようなやつですね)を握りしめたお兄さんと、大きなデジタル時計のスイッチを入れるお兄さん(写真1枚目、右端のお二人です)、そのお兄さん達と一緒にカウントダウンをする参加者、応援の家族、大会を支えるボランティアの方々です。5kmレース参加者の先頭には、蛍光ベストを着用したお姉さんが先導として自転車で出発しました。なんとこの自転車、ゴールのはるか手前で1着の参加者に追い抜かれてしまったそうですが、そのあたりもご愛嬌!
ゴールで待ち受けるのは、またまたスタートを知らせたお兄さん二人組と家族、ボランティアの声援です。参加者がゴールするたびに一人のお兄さんが小さな機械に何かを入力し、もう一人のお兄さんがゼッケンについているバーコードの部分(名前と番号が記されている)を順番にちぎっていきます。手作業なので、ゴールにはバーコード部分をちぎってもらうための行列が出来ていました。