Top 5 books of the year 2008
1. Weinberg on Writing: The Fieldstone Method
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今年一番効き目があった本。締め切りの度に執筆の神が降臨するのを待つ状態から脱するために必要なことが書いてある。が、それを著者のように軽やかに行うには、相応の準備・鍛錬が必要。今後のキャリアにきわめて重要と思うので、詳細は後日稿を改めて。
2. 日本の「安心」はなぜ、消えたのか―社会心理学から見た現代日本の問題点
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「臨界質量」という概念の導入でいろいろなことが理解できるようになった。アメリカに生活する日本人として、きわめてしっくりくる論旨。そして北海道大学の著者が拠点リーダーとしてグローバルCOEのファンディングを受けていることに、ちょっと安心した。