CSHL Symposium: Control and Regulation of Stem Cells
2008 CSHL Symposiumに参加中。1週間の長丁場かつ、もうすぐISSCR meetingもあるというのに、講堂は満員御礼で盛り上がっています。
久しぶりにGR Digitalを持ち出したら、以前あれだけ28mmの画角と一体化していたのに、視覚がすっかりD80の75mmに最適化してしまっていることを発見。一旦構えてから3歩くらい前に出てシャッターを押してます。
追記
仙台通信さんでCSHLの写真を見たら妙に懐かしく(訪れたのはたった1ヶ月程前ですが・・・)なってきてしまいました。NPOベースで何十年もScientific meetingをホストし続けているCSHL。参加者が自然とdiscussionに没頭出来る心地よい雰囲気は、もの凄いノウハウの積み重ねの上に成り立っていると想像しました。そしてギリシャ時代から変わることなく、科学は言葉(口語)のやりとりによって前進するんだなぁ、ということを再認識させられる場でもありました。質問力、返答力を磨き続けなければ。
こういう写真がポケットから出してスッと撮れてしまうところがGR Digitalを手放せない理由ですね。その他の写真はこちら。Flickr: 080528 CSHL Symposium