5月中旬から12月中旬まで、毎週土曜日の朝8時からお昼まで開かれるというPalo Alto Farmer's Market。今日はその初日です。Violetにまたがって、とりあえずどんなもんだか偵察に。
9時半過ぎに到着すると、すでに結構な人出。オーガニックの野菜や果物もそうでないものもあるみたい。他にはパン、魚、クレープ屋さん、花、蜂蜜、自家製ジュース等も並んでいます。
このオーガニックの葉っぱ屋さんで小ぶりのチンゲンサイを購入。オーガニックなので、ちっちゃい虫がついている。ちょっと怖いけど、気にしない、気にしない、オーガニックなんだから。
シイタケもあります。普通サイズは1ポンド(約450g)で$7.50ですね。スーパーの半額ぐらいなので、どんどん売れてます。アメリカではどうやって食べてるのかな?
美味しそうなにおいに誘われて、アプリコットデニッシュを買ってみました。パイのところは薄めでさくさく、アプリコットの酸味が程よくってうまいっ!
家に帰ってから、早速チンゲンサイを炒めて食べたところ、食感はシャッキシャキ、ちょっと苦いような特有の香りがはっきりしています。そうか、チンゲンサイってこういう味の野菜だったのかー。
この10年間、私は日本でペーパーゴールドドライバーでした。いくら私にはVioletがいるとはいえ、ここアメリカでは生活の足として車は欠かせません。また、パスポート以外の身分証明証がない身にとっては、運転免許証は第二の身分証明証にもなります。という訳で、カリフォルニア州の運転免許証を取得すべく、パロアルトに来て早々の4月末、DMV (Department of Motor Vehcle)に出向き、まずは筆記試験を受けました。36問中6問不正解で不合格のところ、5問の不正解に抑え(?)何とか通過。約2週間後に受けた次なる関門、路上試験は残念ながら不合格。あ〜、また受けに来なくては‥‥のプレッシャーを抱えつつ更に2週間経過。
そして今日、2度目の試験を受けに行ってきました。試験官は、初回のお世辞にも愛想のいいとは言い難いお方とはたいそう異なる、大変穏やかな印象のお方。試験前に、採点のことを簡単に説明してもらい、いざ出発!
右へ左への車線の変更、右折右折左折左折の連続に続き、路肩に寄せての停止、「もっと寄せて」ひえぇ〜、この程度で勘弁して下さい。バック、あぁ何となく曲がって行ってるけど修正不能。冷や汗をかきながらなんとか試験場に戻ってきました。「そこに駐車して」最後にテスト内容についてのコメントをもらい、今回はめでたく合格。試験官のおじさん、本当にどうもありがとうございました。嬉しいというよりもホッとした気持ちで一杯です。
さて、無事に試験が済み、書類を提出して帰りましょ、と車に近づくと、私の駐車した車は夫が運転席に入るのに苦労する程、駐車線の左に寄って停められている。でもまぁ、線からはみ出してはいないし、合格だし、ね。
東京から引越す際に船便で送った荷物たちが届きました。ちょうど1ヶ月です。約束の時間にトラックの音がし、窓からのぞくとなつかしいクロネコさんの姿。
届けていただいたのは、結婚してから購入した二つの家具です。
引き戸で、背が高くなくて、引き出しがついていて‥‥という収納家具を探し、こちらのお店にたどり着きました。我が家にやって来た当初はもう少し色白のおすましさんだったと思うのですが、時間とともに木が自分の個性をじわじわ表現してきている感じです。カリフォルニアの空気を吸いながら、どんな姿になっていくでしょう。
もうひとつはこちら。読書(と昼寝!)の友。これは二つのイスを並べて、簡単なコネクターでつなぐだけの構造で、ソファー然としていないのがいいところ。軽いので、移動も下部の掃除もラクラクです。二つのなじみの家具が到着し、仮住まいだった部屋が我が家になったような気がします。
スタンフォード大学には世界各国から学生、研究者、教職員とその家族が集まります。それら全ての人達の生活を支援してくれるのがBechtel International Center、通称I-center(アイセンター)です。こちらでの生活の細々したことを相談することができるので、右も左もわからない私たち外国人にとっては、頼れる存在です。また、英語やその他の言語のクラス、料理や文化を紹介するクラスやイベントが、ボランティアの方々によって企画・開催されています。
昨日参加したツアーもI-centerの企画です。ボランティアの方々がご自分の車で、我々参加者をHakone Gardensまで連れて行ってくださいました。毎週金曜日の午前中には、Friday Morning Coffeと呼ばれる出入り自由の集いがあり、出会いと情報交換の場となっています。小さなお子さん連れのお母さん方も大勢集まっていらっしゃいます。
もう一つ、有り難いプログラムとして"English in Action(EIA)"があります。これは、これまでの職歴や自分が興味を持っていること、希望の日時などを登録すると、週に1時間、英会話の相手をしてくださるボランティアの方、English speaking partnerを紹介してもらえるというものです。実は先週の金曜日、このEIAに申し込みをしました。パートナーの方が見つかるまで、時期によっては2-3ヶ月かかることもあると聞いたので、のんびり構えていたところ、パートナーの方が見つかったとの連絡があり、明日、I-centerでお目にかかれることになりました。もちろん私の努力の度合いによるとは思いますが、これで少しは英会話が上達するのでは?!
Violetに乗って英語に出掛ける時に便利なように、patagoniaでリュックサックを買いました。先月訪れたSanta Cruzのアウトレットでは気に入ったものがなかったので、online shopを利用。小包の中身はこれです!あっという間に届きました。写真では色がうまく出ませんでした。実際はもう少し落ち着いたレンガ色とダークグレーです。背中にぴったり張り付いて、とても使いやすいですよ。
日本のamazonに注文した本が届きました。今回もまたピンポンダッシュで、玄関を開けた時には荷物だけがそこにありました。パロアルトが安全なところだから、家の外に荷物を置いて行くのだと都合よく解釈しています。
こちらにきて初めて経験したことのひとつに小切手(check)での支払いがあります。銀行で口座を開いたときに、いくつかある小切手のデザインの中から好きなものを選び、口座名義人の名前と住所を印刷した小切手帳を作ってもらうのです。
1冊の小切手帳に25枚の小切手がつづられたものが、6冊送られてきました。これに日付、金額、支払う相手、サインをして使います。5冊目の表紙だけ色が違うので何かと思ったら、次の小切手帳の注文票でした。
この2ヶ月で使ったのは家賃と公共料金、電話代の支払いなど7枚です。水道代は銀行からの自動引落しにすることができましたが、それ以外の支払いに関しては自動引落しサービスがあるのかどうか、みつけられぬまま。小切手を使うことに慣れていないうえ、金額を数字だけでなく、つづりでも書かないとならないので、いつも手に汗をかきながら記入しています。
東京では、燃えるゴミ、燃えないゴミ、新聞、段ボール、缶、ビン、ペットボトルなどの資源ゴミ、近所のスーパーで回収している牛乳パック、プラスチックトレーと分けて捨てていましたが、少なくともPalo Altoではそのようなきめの細かいゴミ回収はなされていません。我々の住むアパートのゴミのカテゴリーは3つです。
1. Recycle:紙類、缶、ビン、ペットボトル、プラスチックなどリサイクル出来るゴミを、いっしょくたに捨てます。このあと、一体誰がどうやってこれらを分けてリサイクルしているのでしょうか?ちゃんと分けて捨てるのに〜。

2. 段ボール:防水加工などのなされていないごく普通の段ボールと茶色い紙袋はたたんでここへ。
3. その他:1と2以外全て。
カリフォルニア州ではリサイクルステーションも設置しています。そこにペットボトルやガラス瓶などを持っていくと、キャッシュバックがあるようです。確かに、ペットボトルのラベルをよく見ると"CA CASH REFUND"という小さな記載があり、スーパーで水のペットボトルを購入する際には、代金の他に1ガロン(3.78L)ボトルだと8セント、500mlのボトルだと4セントの支払いが発生しています。これに気付いてから、まとまったらリサイクルステーションに持って行こうと思い、水のペットボトルは捨てずに溜めてあります。また、近くのSAFEWAYの入り口でもペットボトルの回収をしているのを見かけました。
先日訪れたトロントでは、紙類、ボトル類・缶、その他に分けて回収していました。それでもボトル類と缶は同じゴミ箱に入ってしまうわけですが、不思議なもので、紙とボトル類・缶を分けて捨てられるだけで、違う種類のゴミを一緒のゴミ箱に捨てることに対する私の罪悪感は軽減するのでした。
容赦なく降り注ぐ紫外線対策として、外出時には帽子をかぶります。以前から、もう少し違うものがないものかと探してはいるのですが、なかなか巡りあわず、唯一持っているこの帽子、おばちゃん帽をいつもかぶっています。何かのときに急いで新宿のおばちゃん系デパート、京王百貨店で買ったので、デザインがなんだかおばちゃんなんです。
今日もこれをかぶってアパート近くを歩いていたら、向かいから歩いて来た見知らぬおばちゃんに突然話し掛けられました。私のかぶっていた帽子がお気に召したらしいのです!"私なんか10個も帽子持ってるんだけど、どれもダメなのよー。良さそうな帽子ねー、どこで買ったの?"。なんと、京王デパートのセレクション、アメリカのおばちゃんの心も掴む!!"日本で買ったんです"。おばちゃん、ちょっとがっかりしてました。
我が家はPalo Altoの西端に位置しています。アパートの敷地は小川に隣接していて、その小川の向こうはもうMenlo Parkです。Violetと連れ立って、人一人がすれ違えるぐらいの小さな橋を渡ってMenlo ParkのFarmer's Marketに行ってみました。住宅地を抜けて行くので、車の通りも少なくスイスイ〜。10分ほどで到着です。
日本風のなすは、スーパーでは見かけたり見かけなかったりですが、ここで発見。少々熟れ過ぎの感もありましたが、それはそれでよいのです。産直ですから。トマトは完熟、ジューシー。ズッキーニは5本で$2。不格好だけど、ただ焼いて食べたら、甘みのしっかりしていること!他にもインゲンやブラウンマッシュルームなどを買い込み、しめて$10ほど。リュックに背負ってえっちらおっちらと帰って来ました。
日本のガソリンスタンドではガソリンを入れてもらえるだけでなく、窓も磨いてもらえるし、ゴミも捨ててもらえますが、こちらではセルフサービスが基本。ガソリンは自分で入れて、代金はその場でカードで支払います。窓ふき用のモップもそこに備え付けられていて、ガソリンを入れている間にご自由にどうぞ、というしくみ。外に立ってるお店の人なんていないから、スタンド自体はがらんとしたものです。現在、パロアルトの周辺でのガソリンの値段は1ガロン(約3.8L)$3.05〜3.55くらいでしょうか。日本のようにサービス満点のスタンドもあるようですが、当然サービス分はガソリン代に‥‥。(利用経験無し)今日は$3.079のスタンドで給油できました!
Stanford shopping centerの植え込みは、いつも美しく手入れされています。カリフォルニアの日差しのせいでしょうか、このダリアの花も12cmくらいの大きさです!

今日はハロウィン。ESLのクラスでは各自カボチャを持参し、お化けカボチャ、Jack-O-Lantern(ジャック オー ランタン)を作りました。まずは上部に穴をあけ、そこから中身を取り除いた後、カボチャにマジックで顔を描き、マジックの線に沿ってナイフで穴をあけます。オレンジのカボチャは日本で食べるカボチャより皮が柔らかく、細工は思うほど大変ではありません。先生に借りたカボチャくり抜き用の、のこぎりを小さくして歯を丸くしたような専用ナイフでひょいひょいっと穴をあけることが出来ました。中身もすかすかで、種もスプーンを使って容易に取り除けます。作ったジャック オー ランタンを机にずらっと並べて待っていると、教室に隣接した保育園からスーパーマンやインクレディブル、カウボーイ、お姫様に仮装した子供達が列をなしてやって来ました。ちなみに、カボチャの後ろに立っているキラキラヘアーの女性が私たちのESLの先生、その左の二人は仮装して来たESLの生徒です。子供達は私たちの歌うハロウィンにちなんだ英語の歌を聴いた(聴かされた)後、それぞれが持っている紙袋にお菓子を貰って次なる場所に向かって行きました。
毎週金曜日はヘンリーガン高校でのボランティアの日です。一昨日はいつものロバの辺りから小雨が降り始めました。ロバ小屋から高校までは5分ほどの距離、フード付き防水ジャンパーを着ていたのでほとんど濡れずに到着しましたが、これから続く雨の季節、いつもそううまくいくとは限りません。この季節に備え、1ヶ月くらい前から週末ごとに、学校までの車の運転の練習を重ねておりました。本日、ついに自分一人で行って来ました!一人で車を出したのは実に11年ぶり。
ヘンリーガン高校までは、地図でご覧の通り、1回右折した後、左折を4回。簡単そうでしょ。そう、でも何事も最初はとっても勇気がいるんです。普段から車に乗りなれていない上に、10年以上運転してなかったんですから。あとは雨の日にワイパーとウインカーを間違えなければ大丈夫、かなー?さらに、万が一自動車で出動出来ない時(なんだそりゃ?!)のために、今日は自転車屋さんにも赴き、これまでついていなかった車輪の泥よけを自転車につけてもらいました。これで万全だぞ!
スタンフォード大学のI-centerでたまたまインド人の友人、Kに会いました。家に来ない?と誘ってくれたので、遠慮なくお邪魔し、お昼をご馳走になることに。お部屋にはインドからもってきたという装飾品が飾られていたり、インドの神様を祭った祭壇があったりして、ほのかにインドの雰囲気が漂っています。


さてさて、手際よく作ってくれたのはRoti(ロティ)というナンを薄くしたようなもの。まず小麦粉と水、少量の油をこねこねして生地を作ります。
生地をゴルフボールくらいの大きさに丸め、それを細いめん棒のような棒でひょいひょいっと器用に薄くのばします。
フライパンで両面を軽く焼いた後、網の上にロティを乗せるとあら不思議。ロティの表側と裏側の間に空気層が入り、風船のようにぷーっと膨らみました!
お皿にとって表面にバターを塗ります。お皿の一番上に乗ってる一回り小さいロティ、私が作らせてもらいました!見てると簡単そうなのに、やってみるときれいな○にはなりませんでした。
おかず(?)は作リおきのものを温めてくれました。お皿の右上はBhaji(バジ)、にんじん、タマネギ、インゲン、トマトなどなどの野菜を圧力鍋で煮込んだという料理。スパイスが利いていて辛めです。左上がChhole(読み方忘れました)、お豆の煮込んだもので、カレー風味。いずれもロティと一緒に食べます。野菜の旨みが凝縮していて、どちらも美味しいのです。左の手前はPapadという薄いおせんべいみたいなもの。胡椒がピリッと効いていて、そのままぱりぱり食べました。真ん中の小さなかけらはSukhadiというクッキーのようなお菓子です。
年が明けてから、KはI-centerでインド料理を教えるとのこと。ちょっと通ってみようかな。
先日はヘンリーガン高校まで練習のために車で行きましたが、今日は本番(?)でした。日本語のクラスは10時20分から始まりますが、何が起こるかわからないので、9時45分に家を出ました。自転車だと35〜40分(風の強い日のほうが明らかに時間がかかる)かかるのに、20分もかからずに無事到着しました。早く着いたので車の中で少しCDを聴きながら本を読んでいたのですが、このコンパクトな空間って結構居心地がよくありませんか?
無事にたどり着けた安堵の為にそう感じたのかも知れません。
さて、帰り道。他のボランティアさんの「気をつけてね〜」の声援に送られて高校を後にしました。フンフフンッといい調子で走っていたところ、前方2台前に路線バスが走っていました。この道で路線バスを見かけるのは初めて。なんとなく気をとられ、なんとなく後ろをついて走っていたら、あらっ、右折するはずの道より手前で右折レーンに入ってしまいました。あら、あらっ、あら〜。えーっと、この道はどこかしらと、きょろきょろしつつひとまず前進、どうやら見知った道であることがわかり、若干余分に走りはしたものの、無事に切り抜けることが出来ました。ほーーっ。やったねー。
↓今日のドライブのおとも

先週末、手作り好きのフランス人達が集って自分たちの作品を販売するというので行ってみました。会場はパロアルトのダウンタウン近く、なんとプール付きの個人住宅!
ビーズで作ったアクセサリーや写真立て、水彩画、ポストカード、陶芸、バック、ストール、子供服などが2部屋にディスプレイされています。どれも明るく美しい色使いで、見ているだけで楽しくなるような作品ばかりです。キッチンには手作りジャムがありました。
イチゴ、ラスベリーと一緒に並んでいたのが、このGelee de Coings(クウィンスのジュレ)。売っていた方に、これは何?と尋ねたら、リンゴと梨の中間のような果物で、ゼリーも作れるしジャムみたにパンに付けても食べられて美味しい、とのこと。試しに買ってみました。
色はご覧の通り琥珀色。とろとろした蜂蜜のようで、花のようないい香りが漂っています。で、このQuinceとはいったい何者ぞ???
私はこれまで見たことがありませんが、マルメロのことでした。